理事長挨拶
今日、日本における高齢化と経済情勢・医療費等・様々な不安と問題を抱える中、個人に課せられる負担が増し、すべてにおいて個人が自分自身を守る状況に有ります。それに伴い、ストレスによる健康障害など精神的な面からの不調がここ数年増加しています。
整体は人間の本来持つ、自然治癒力を高め健康維持を図るものですが、整体師はそれだけではなく、人の悩みを聞き、相手の気持ちを理解し、体の痛みが分かることが重要だと感じます。そして、今この業界も増加し競争が激しくなっていく中、技術はもとより、心のある整体師でなければなりません。
静岡療術養成学院では、そうした整体師を養成するとともに、自己の健康管理の重要性、自立が出来る指導を目指し、ひとりでも多くの人に社会に貢献して頂きたいと願っています。人生を自分で切り開き、新しくチャレンジし、人に「ありがとう」と言われる素晴らしい人生に一歩踏み出してください。
理事長 川端 龍郎
昭和27年 静岡県島田市に生まれる
国際療術学院卒業後、北京医科大学留学結業
現在、かわばた整体療術院医院長
国際療術学院静岡養成センターを開く
首(頚椎)、腰、膝、などの痛み、こり、しびれの症状の研究を行い
独自の診断法と誰にでもできる治療を提唱、指導。
平成7年、静岡療術養成学院を開校
先生紹介
本校スタッフ
久保 哲也
生徒さん一人一人しっかりと教えています。手技はもちろんですが、それ以外でも学ぶことが多くあります。一緒に勉強していきましょう。
金刺 佐知
手技の授業に加え、解剖学と電子講義の担当をしています。
整体の技術・魅力だけでなく、座学の勉強の楽しさや、整体の奥深さも伝えられるような授業・指導を心掛けています。
加藤 昌径
施術は楽しくしっかりと!誠心誠意、心と体をほぐします!宜しくお願いします。
中村 眞理子
患者さんを思いやる心と、会話や気配りの大切さを学んで欲しいと思います。